関東 晴れ百名山

　遙か彼方の、憧れの名山たち。いつかは登りたい。登るからには、晴れの眺望を眺めたい！
　その地の、晴れがちな日や時期が、あらかじめわかれば、最高に便利です。そんな思いを、サポートします。
　関東圏、東京・宇都宮・前橋・熊谷・横浜・館野・日光・軽井沢・河口湖、全９地点の、１年365日のある日の天気を、過去15年分をまとめて見ることができるアプリ。３ヶ月先、半年先でも、その日その時期が、晴れがちか雨がちか等がわかります。電子書籍風のインターフェースのアプリです。
　１年の中で、どの日、どの時期が晴れ度が高いのか、素早く簡単にわかる「晴れナビ」の一覧表を、２タイプ付けました。一つは、各日の日照時間を、最直近の10年間の平均から見る一覧表。日照時間の長さという客観的かつ科学的な尺度から、晴れ度の高い日・時期が、素早くわかります。２つ目は、この最直近の10年間に、一度も雨が無かった日、「雨無し日」がわかるナビです。晴れ度が高い日ほど目立つ色で強調されています。誰にでも、素早く簡単に、晴れ度の高い日や時期がわかります。ナビの統計期間は、地球温暖化の変化をふまえ、直近の10年間のみとしています。
　長期間の過去天気を利用して、統計的に晴れ確率の高い日を知る事が出来ますが、本アプリは、ここ最近５年間、10年間といった直近の晴れ具合を注目して見ることができます。20～30年前には確かに晴れがちであった日が、地球温暖化の影響・変動によりここ最近の数年間が雨がちになっていないか、しっかり確認できますので、その点が特に便利です。
　アウトドアや旅行計画、子供会の行事計画、屋外コンサートの企画、そして、半年も１年も先の晴れの結婚式の日取り決めには必携のアプリです。「晴れニーズ」という幸せニーズを、仕事や遊び、そして充実した人生の実現に活かしてください。
　日常や旅先でのコミュニケーションアイテムとしてもお薦めです。お天気の話題から話が弾み、すぐに仲良しです。
　表示するデータ地点は、東京・宇都宮・前橋・熊谷・館野（つくば）・横浜・日光・軽井沢・河口湖の９地点です。
　姉妹アプリ「東京 ｉ 天気」との違いは、日光・軽井沢・河口湖といった、アメダス観測地点のデータを収録している点です。
　なお、観測地点の場所と山岳部とでは気象状態が異なることに留意して、本アプリをお使い下さい。
自分自身の苦い経験から導いた、重要なポイントは３つ。
　１つは、余裕を持った、５日間日程とすること。登山日・予備日１・予備日２＋往路・復路。　２つ目は、３日間のうち１日くらいは晴れてくれそうな、晴れ度の高い期間を選ぶこと。
　３つ目は、現地で気象状態を判断し、登頂の実行日を現地で決めることです。予備日無しの計画は絶対にお薦めできません。
大きな決心をしたら、幸せな晴れ登頂を実現してください。
「ビジュアルお天気メモリ」の経歴2001年のデジタルコンテンツグランプリにて「優秀賞」を受賞。窓の杜社より、２度のレビュー記事紹介を受ける。一般公開３ヶ月後には、VECTOR社の定番ソフトの扱いに。各種雑誌等に掲載多数。
2009年、マイクロソフト社よりBizSpark会員の認定を受ける2011年、ソフトウェアのミシュランガイド欧ソフトニック社の評価で星9個の評価を受ける。「気象庁の過去データに命を与えた」と評さる。
あの定番ソフトウェアが、アンドロイドアプリに進化しました！！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－１．主な機能・特徴－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
(1)晴・雨・曇・雪といった４要素を表現するだけでなく、快晴・薄曇・雷・あられ・ひょう・みぞれ・大雨・大風・暴風雨・霧・霧雨・大雪・吹雪といった気象現象も、一切省略無しにビジュアル表現。そんな繊細なこだわり表現をしています。
(2)概況記録が同じ「晴れ」であったとしても、日照時間が２～３時間程度の「晴れ」と、１０時間以上もあるような「晴れ」とでは「晴れ」の質が違います。こういう「晴れ」の質の違いを日照時間のオレンジバーの長さで明確に表現。オレンジバーが晴れ具合の注目ポイントです。
(3)同じく「雨」の天気概況の記録でも、１ｍｍ程度の傘の必要性を全く感じないような「雨」と、「ザーザー降り」、「どしゃ降り」といったような「雨」とでは「雨」の質が違います。「雨」の質の違いも青いグラフバーで明確に表現しています。
(4)「雨無し日」とは、「最直近の10年間に、日降水量が0.5ｍｍ以上あった日が一度も無かった日」、と定義しています。
(5) アメダス地点では天気概況が観測されていませんが、日照時間と日降水量のデータで、その日の天気を推定してお使い下さい。
(6) 「Ｑ．天気概況に雨の記録が無いのに、降水量が○○ｍｍと表示されるのは、何かの間違いなのでしょうか？」－「Ａ．いいえ。間違いではありません。夜間に降水があった場合、昼間の天気概況の記録には、それは記録されません。日降水量は24時間の記録ですので、夜間の降水の分も記録されます。」　なお、昼間の天気概況は，日３回（９，15，21時）の観測地点は６時～１８時の概況を示します。また、日２回（９，15時）観測地点は，８時３０分～１７時の概況を示します。
(7)本アプリは、2001年～2015年の15年間の気象庁のデータを使用しています。
(8)データはクラウドサーバーからダウンロードして表示しますので、必要なデータ以外でメモリ容量を消費することはありません。
(9)インターネット非接続環境下でお使いになりたい場合は、弊社の電子書籍　シリーズをお使いください。電子書籍は、iPhone・iPad・Androidで使えます。
(10)本アプリは、2020年までは、データを新しい15年間の期間のデータに自動更新をしますので、毎年購入しなくとも、最新の期間のデータを利用することが出来ます。データ更新の時期は毎年１月下旬頃の予定です。
(11)前年度版アプリから今年度データをお使いいただく際に、キャッシュされた前年度のデータが表示される場合、表紙ページの場所で、メニューからキャッシュクリアを行ってください。それ以外の場所で、データを表示させた状態では、キャッシュはクリアされません。アプリ自体を一度アンインストールして、再度グーグルプレイよりインストールする方法でも、キャッシュはクリアされます。
(12）2021年以降は、新規の15年間の期間のデータを追加しますので、最新のデータを利用する場合には、再度、購入していただく必要があります。
２．基本の操作
・基本的に、横スワイプで画面切り替えをします。・トップ画面で、左枠外からのスワイプでメニューを表示し、地域選択をします。・バックキーでグリッド表示。見たい日を、日付を見て選べます。（高速縦スクロールが出来ます）・バックキーの２回押しで、トップ画面に戻ります。・メニューキーから、キャッシュメモリをクリアするメニューを表示します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝３．本アプリの使用許諾契約条項について（重要）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１）本アプリは、未来の天気を予報するものではありません。　　過去の気象データを確認する機能のアプリです。このアプリ　　を利用される方は、すべてを自己責任でご利用ください。
２）「日本ｉ天気」の著作権は、JP-BeNAS が保有しています。　　　　「Copyright (c) 2002 JP-BeNAS Corporation 」
３）本アプリは、アパッチライセンス2.0の、　　AndroidｰUniversal-Image-Loader を元に開発しました。　　　　　http://www.apache.org/licenses/　　　　　　　多大なノウハウをいただいた、Sergey Tarasevich氏に　　感謝いたします。 　　　　　　　　　　　　https://github.com/nostra13/Android-Universal-Image-Loader
４）より長期の過去50年間以上のデータを活用したい方は、　　弊社サイトより、より多機能なソフトウェア版をお求めください。　　ＰＣより、ダウンロード購入していただけます。
５）弊社は、安心・安全・有益なアプリの開発者であるとして、　　アンドロイダー社の公認デベロッパーに認証され、かつ、　　本アプリは「公認アプリ」に認定されています。
　　https://androider.jp/developer/94d0a0049b6e984919493ad110c41049/